「広告を使わない」であなたのクリニックの知名度を上げる方法10のステップ

あなたのクリニックの名前が浸透し知名度が上がれば・・

  • 名前が知られていれば、「この先生どうかな?」と天秤にかけられることがなくなります。
  • 病気になった時に患者は「診療科目が同じであれば、選ぶのは有名なクリニックにしよう!」と考えるかも知れません。
  • 初めてお問い合わせするのであれば、患者は「名前を知っているところにしよう」と思うかも知れません。
  • 採用活動するときも求職者は「どうせなら名前を知っているところにしよう」と思うかも知れません。

このように、いろいろ効果がある、つまり、知名度が上がることは、全てのプラスを呼び込むキーになる、とあなたは想像しているのではないのでしょうか。

知名度が上がれば、全てうまくいく。

悩んでいるのはあなたのクリニックだけではありません。

多くの人がGoogleで「クリニック 知名度を上げる」「知名度 ブランド力を上げる」「知名度の上げ方」などのキーワード検索を非常に多く行っています。

あなたのクリニック同様、知名度で悩んでいるクリニックは多いのです。

ここで質問です。

クリニックや病院の観点から外れて、みなさんが日常的に使っている商品・サービスを考えてみましょう。

  • あなたが知っている日本の有名なブランドを挙げてください。
  • CMで見たことのある育毛剤の名前を挙げてください
  • あなたが知っている自動車メーカー名を挙げてください
  • 手元のある雑誌に載っている広告を見て知っているクリニックを挙げてください
  • あなたのクリニックに飛び込み訪問営業で来る人材派遣会社や求人広告会社名で前から知っているところを挙げてください。

リストアップした会社やブランドの業績はよいでしょうか?

リストアップした会社やブランドは業界で1位でしょうか?

中には破綻懸念のある会社や、過去よりもずっと業績が下がっているブランドもあるはずです。

もしくは、知っていても、他と比較した上で「あなた自体が買わない商品・サービス」もあるかもしれません。

知名度が高くてもなぜ勝てないところが多くある中で、あなたのクリニックは今から説明する10ステップで認知度を上げられます。

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(※用語集は最終ページにあります)

1:極端に短い文章

1記事の合計文字数が200文字しかないというように、合計文字数が極端に少ないとそもそも検索エンジンに評価されません。それだけではなく、記事が極端に短いとユーザーに満足してもらえない可能性が高くなります。

基本的にはいくら文字数が少なくても1000文字程度は必要です。

現在のGoogleはTOPページの評価はあまりせず、それ以外のページの評価を高める傾向があります。

例えば、当社の場合、「認知度向上」とか「知名度を上げる方法」などで調べると1位で出てきます。(2019年11月現在)

ところが、トップページはその他のキーワードも含めて一向に上位ではないのです。

トップページの5倍上のアクセス数が、「その他のページ」にあります。

オススメとしては、上述の通りTOPページは1000文字程度にしておき、その他のページ(特にターゲット層にとって重要だと思われるページ)は1000文字以上になるよう、多めの文字数にしてください

(さらに…)